2010年6月6日日曜日

霧島山系その⑭・・・・・感動を呼ぶ可憐な花・・・名前は???

今回、ミヤマキリシマが咲き誇るのを期待して韓国岳に登ったけど、その日はえびの高原、硫黄山付近は満開だったけど、山頂はまだつぼみで、山肌を覆う赤いじゅうたんを観ることは出来なかった。

でもそんな時、爆裂火口の山頂を周遊したら、こんな可憐な花に遭遇した。

「リンドウ」とは少し違うよな・・・・。

花の名前を調べてみました。
「ハルリンドウ」と言うんだそうです、リンドウ科なんですね。

ツツジ(ミヤマキリシマ)に気を取られがちですが、よく足元を観て回るとたくさん咲いていました。

横にはツツジの葉も見えますものね。

背丈は5~6cmの小さな花です。


でも、けなげにこうして可憐に咲いていると・・・・・・とても愛おしい気持ちがしますよね。

南薩摩の焼酎・・・薩摩酒造を訪ねて来ました

今夜はあの焼酎「さつま白波」で有名な薩摩酒造を。

先週ね、お仕事の関係で薩摩酒造本社と花渡川蒸留所に行ってきました。

これからまた、ここを少しシリーズで紹介していきます。

一枚目の写真は鹿児島 枕崎市にある薩摩酒造本社社屋です。


ここで少し、お話を聞いたり、写真を取らせてもらいましたのでこれから数回に分けて紹介いたします。


二枚目の写真は花渡川蒸留所「明治蔵」です。

鹿児島の薩摩半島の南の端にある枕崎市、東シナ海を望み、黒潮の波が打ち寄せる場所です。

ここのご説明によると、

このあたりは、古来より琉球や中国大陸、そしてはるか南の国から海を越えて様々な異国の文化や技術が渡来している場所です。

この地は300年も前に蒸留技術とさつま芋が奇跡的な出逢いをし、さつま芋焼酎が生まれた場所ということです。

 これから、いも焼酎(オリジナル本格焼酎)、地ビール、展示室なんかを紹介していきますね、こうご期待(*^_^*)

航空大学校 その⑤・・・・・訓練風景

☆画像クリックで拡大してみてください☆
この画像を観ると、訓練機が背景に同化しちゃってる感じですよね。
訓練機が離陸して一気に上昇をしようとしているところです。
画像を拡大したらパイロットが少し観れますかね(*^_^*)
次の写真は、進入して、着陸をしようとしているところです。
左手下にヘリが見えますね。

霧島山系その⑬・・・・池と山・・・もうそろそろ最後に近付いてきました

この一枚目 の画像は、大幡池です。

韓国岳山頂からちょうど東を向くとこの池が見えます、標高約1,300mのとこに大幡山、池の右縁のこんもりしたとこがあって、ここの火口湖ですね。

☆画像クリックで拡大します☆


ここからまだ左手をみれば、下の写真の丸岡山と夷守(ひなもり)岳がみれます。


じっさいにこの写真は韓国山頂からのものでなく、白鳥山から韓国岳と甑岳の間に見えるアングルで撮ってます。

右手のこんもりした山が丸岡山、左手が夷守岳。

ここは以前にも紹介してるかな。


宮崎空港の風景・・・・アシアナ到着

今朝はまた宮崎空港の風景を。

今回は韓国ソウルから到着したアシアナの機体を。

この機体ちょっと小さめですね、機体の前の部分に「1」の赤い数字ロゴが、
また尾翼部分にはグレイ、赤、イエロー、紺色のアシアナの塗装が施してあります。
   只今、到着  滑走路にタッチ直後です。

☆画像クリックで拡大しますよ☆

二枚目はターミナルビルのエプロンに近付いてきたアシアナの機体、やはりちょっと小さめです(A320かA321かな)。


きっと予約の乗客が比較的少ない場合はこのような小さめの機体を利用し、多い時にはB747、B777やA320の大きめのやつを使用するんだと思います。


ここは約60種類の機材、日本国内には20か所くらい飛んできてるんですよね。


空港を利用される皆さんの目に触れる機会は多いですよね(*^_^*)